東光寺の宗派

真言宗豊山派

東光寺の宗派は「真言宗豊山派(ブザンハ)」と言います。
弘法大師空海は、今から1200年ほど前に、高野山金剛峯寺に、密教である真言宗を開きました。その後、金剛峯寺の座主になった興教大師覚鑁(コウギョウダイシカクバン)は、根来寺に入り(現在の和歌山県北部)、やがて二つの宗派に分かれます。一つが、京都の智積院(チジャクイン)を総本山とする「智山派」、もう一つが、奈良の長谷寺(ハセデラ)を総本山とする「豊山派」です。
現在では、智山派や豊山派などを新義真言宗、高野山の系統を古義真言宗として区別しています。
いずれも、弘法大師空海の教えを脈々と伝えていることでは同じですが、お経の唱え方や手法(作法)の内容に独特の細かいずれが生じています(基本的な違いはありません)。

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ホームページを公開している青梅市内の豊山派寺院サイト

七国山 薬王寺
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愛宕山 即清寺
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